1.「感謝」を形に。
~「産んでくれてありがとう」を伝えたい~
自分を命がけで産んで、育ててくれた両親に「命の地図」を描いた家系図で感謝を伝えてみませんか?
家族の絆だけではなく、先祖との絆を一緒に感じることで、あなたを育ててきたご両親も小さい時の記憶をたどって「生まれてきてよかった」「生き続けてきてよかった」とご先祖様に心から感謝できる機会になるでしょう。
2.「おめでとう」を形に。
~子供に伝える世界で一つだけの物語~
子供が幸せになる瞬間、そこにどれだけの命が「おめでとう」を伝えてくるのかを家系図は教えてくれます。
どれだけのご先祖様が幸せを応援しているか、あなたは知っていますか?
5代先まで遡ると64人の両親、6代先で128人、8代先まで遡ると512人、9代先では1,000人を超え、10代先では2,048人のご先祖様が「今」を受け継ごうとしている人の背中でエールを送っています。
生まれる前の「命のアルバム」として「家系図」は喜ばれています。
3.「またね」を形に。
~親族みんなで「想い出」を共有しよう~
離れていた親戚が一斉に集まる葬儀や法要。故人を「おとうさん(おかあさん)」と呼ぶ人、「おじいちゃん(おばあちゃん)」と呼ぶ人、「おじさん(おばさん)」と呼ぶ人、「あにき(ねえさん)」と呼ぶ人、世代が変われば呼び名も変わり、それぞれの想い出が交差します。
故人にとって一番寂しいことは「忘れられてしまうこと」。
一人一人が記憶をたどり、故人の物語を語りだす時・・。
愛した故人は亡きあとも色あせることなく家族の心の中で生き、笑顔で過ごせることでしょう。
4.「生きた証」を形に。
~自分自身に「ルーツ」をプレゼントしよう~
「私は何処から来て、何処に行くのだろう」
人生の本当の旅とは、温泉巡りでもなく、世界旅行でもなく「自分という冒険の旅」です。
気が付いたときには「自分」という命があり、心臓が生きていることを知らせてくれます。
あなたの脈動はあなただけではなく、あなたの子供、さらにその子孫へと受け継がれていきます。
あなたは家系図をきっかけに「ご先祖の見ていた景色」を探しに行きたくなるかもしれませんし、あなたの創った家系図を元に子孫が同じようにあなたの見ていた景色を見たくなるかもしれません。
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