弊社代表の塩崎が度々講師を務めている「未来学校」。
今回、このプロジェクトに参加された中学生さんたちから、講座の感想が届きました!
有意義な時間となったようで、嬉しい限りです。
これらかも未来授業を通して、「家系図」の存在やご先祖様を大切にする心の大切さを伝えていきたいと思います。
感想紹介
・家系図を通して、命の重みを感じました。
「先祖がいるから自分がいる」ということは当たり前のことだが、すごいものだと思いました。
・自殺をしたり、結婚をしなかったりすると先祖が繋いできたものが終わってしまいます。
「生きることの大切さ」を知ることができました。
・家系図は人と人とをつなぐものだということを知ることができました。
・年が経っていくと見られなくなる情報がででくるという話が印象に残った。
・家系図は戦国時代までさかのぼれるということが分かった。
・家系図を作成するときネットは使えず、詳しく知りたいときは市役所に行って戸籍を出してもらい調べてもらう。
12o年くらい遡れることを知り、それに興味をもった。
・自分の命が、沢山の人から連なっていることを知った。
・塩崎さんはとても明るい人だと思いました。
塩崎さんがこの仕事をしている理由や、魅力について教えてくれました。
家系図に少し興味を持つことができました。
・戸籍を辿って家系図を辿っていくと、自分が昔の武将の子孫であることがわかる可能性があることを知りました。
・祖先が頑張って生き抜いてくれたから、今の自分があるのだなと思いました。
また、先祖を辿っていくと、いろんな名字の人が関わっていることも分かりました。
大切なのは、過去でも未来でもなく今だということが分かりました。
・仕事は小さなきっかけでも続けられるものがいいことを知りました。
・家系図は僕らの生活にあまり出てくるものではないので、興味があって受講しました。
想像以上に面白くて驚きました。
難しい職だとは思いますが、とてもいい仕事だと思いました。
・自分の先祖をどうやって調べるのか分かった、家系図の仕事が面白いと感じた。
・僕の先祖について知ることができました。
戸籍の歴史や家系図の作成方法が興味深く、面白かった。
・「調べれれることは、今すぐ調べたほうがいい」ことが分かりました。
未来学校って?
小学生、中学生、高校生、大学生たちと地域の大人(社会人)が関わり合いながら未来のこと、将来のことを考えていく場を提供する。
地域の大人が積極的に生徒、学生と接点を持つことで、学校と地域が協力して未来の大人を育てていく環境を作る。
そんな思いを様々なカタチで実現していく『未来学校』。
多くの子供たちの生活は、親や先生といったタテの関係と友達とのヨコの関係だけで完結しているため、「よのなか」は学校の壁の向こうの世界になっています。
地域の大人が学校に関わることで、「よのなか」が子供たちにとってより身近な存在に。知らなかった仕事の面白さや世の中の仕組みに気づき、社会に出ることが楽しみになる環境作りを目指して活動しています。(『未来学校 公式HP』より 抜粋)
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