それは、語り継いでいくあなたの家族と先祖たちのルーツへの旅。
そして、世の中で「使命」を果たそうとした先祖の志を受け継ぐバトンとなります。
江戸時代に繋がる先祖を知っていますか?
あなたがこれまで持っていた家系図へのイメージは単なる「先祖の記録」だったかもしれません。
自分の命のルーツを知りたい。
どんな先祖がいたか知りたい。
この家にどんな歴史があったのかを知りたい。
誰しも一度は考えたことがあるでしょう。
家系図は自分の先祖が生きていた証を見ることができ、
現代へと引き継がれた自分の命の重さを改めて感じることができるものです。
しかしみそらが提案したいのは、単なる「先祖の記録としての家系図」ではありません。
家系図を開いたときに家族みんなが感動し、脈々と受け継がれてきた命を後世にも伝えていきたくなる物語をお作りするのと同時に、あなたの会社を繁栄させるための「先祖の声」を一緒に届けたいと願っています。
弊社は、2013年の事業開始より多くの経営者様の家系図作成に携わらせて頂いて参りました。
実は、弊社にご依頼頂くお客様の8割は、経営者や個人事業主、医師など経営者が多いのです。
業種は多岐にわたり、建設業、住宅設計業、製造業、運送業、飲食業、精肉業、農業、茶業、養鰻業、美容師、葬祭業、保険業、不動産業、経営コンサルタント、医師、教師など幅広い事業を行う方々の家系図作成をお手伝いさせて頂きました。
その中には、創業100年、150年、220年、325年という老舗企業様も多く、本家・分家ご親族一同にお配りする方も多く、経営者様とそのご家族・ご親族に感動をお届けしてきました。
家系図は先祖への感謝を形にしたものです。
また先祖への畏敬の念を姿勢として子孫に見せるものになります。
事業承継を考えるうえでも家系図はなくてはならない経営資料になります。
後継者の方々は家系図を手にして、先祖への想いが深まったと意識が変わる方が多く、家系図の持つ力が生き方にも大きく影響を及ぼし始めています。
今回は、厳かな雰囲気の中執り行われた静岡県周智郡森町の老舗企業「おさだ製茶様の代表引継ぎ式」の様子を取材させて頂きました。
家系図活用例の一例として紹介させて頂きます。
手から手へ渡された家系図には、より一層の重みと感動がありました。
生き続けることすら大変な時代に、よくぞ生き残り、命を繫いでくれたご先祖様。
家系図を見ると繋がれた命の糸のような物が見えるような気がします。
この命はご先祖様から与えられたもの。
ご先祖様のおかげで、今の自分がある。大切に生きようと改めて思いました。
丁寧に進めてくださったおかげで、親戚のことも考えるきっかけになり、皆繋がっている、なんだか身体の奥から温かいものを感じました。
ありがとうございました。
当方からの色々な要望に対して、受け止め、丁寧に対応してもらい感謝致します。
親戚へもお渡しして、皆さんからたくさんのお礼の言葉を寄せてもらいとても嬉しく思いました。
家系図を作って本当によかった、と感じています。
→堀内様は、浜松東区中野町で一級建築事務所を営まれています。
今回、父方母方二系統の家系図が完成!
亡きお父様の一周忌に向けて、お父様のご兄弟との繋がりを強固にされました。
昭和の時代には、家業としてお豆腐やを営み地域に愛される無くてはならない存在でした。
中野町では毎年夏に、天竜川で花火大会が行われています。
今なお、地域に根差しまちづくり活動に励み日々、地域を明るくされている素敵な方です。(塩崎)
正直、私は私自身の祖父母までの名前しか知りませんでした。
檀家になっているお寺の過去帳も住職でも分からないありさまだと聞いていたため、日ごろから自分のルーツを知りたいと思っておりました。
「古い戸籍は順次処分されていく」という事実を知り、1代でも先の先祖を知りたいと思いみそらさんに家系図作成の依頼をいたしました。
スタッフの皆様にとって縁もゆかりもない我が家の家系図を作成するにあたり、
・古い戸籍をご苦労されて集めていること
・古い戸籍は手書きなので読みやすいように書き直してくださっていること
・それぞれの先祖の人生の節目の年齢や、その年の歴史背景なども付け加えてくださっていること
など、私のご先祖様の生きていた時代がまるで歴史の授業で習った出来事のように重なってリアルに感じることが出来ました。
このように素晴らしい家系図を創って頂き、心よりお礼申し上げます。この家系図は我が家の家宝として代々受け継いでいきます。
この家系図がこの後も永遠に続いていくよう頑張って参ります。
本当にお願いしてよかったです、ありがとうございました。
大変ご苦労をおかけしました。
長い時間をかけた分だけ満足度も高まりました。
私どもでは気付かなかった事柄まで調べていただき感謝です。
親戚の者達も皆さん喜んでくださいました。
ありがとうございます。
ご依頼は全国から頂いております。一部ご紹介させて頂きました。
「先祖は何をしていた人なのだろう?」
「先祖はどんな激動の時代を生きていたのだろう?」
「世の中で何を果たそうと、この会社を作ったのだろうか?」
「私は社会で何を使命として生き、人の役に立てるのだろうか?」
経営者にとって、先祖が何をしていたか?は「知っておいたほうが良い」ことの一つです。
その一つをひも解くことが出来るもの、それが「家系図」.
あなたとあなたの家族、会社と社会のつながり。
世の中の経営者が「家系図」で何を知り、何を経営に活かしているのか?知りたくはないですか?
まずは、30分無料相談にお申込み下さい。
お急ぎの方には、委任状をメールで送らせて頂きますので、
委任状をご返信下さい。すみやかに調査を開始いたします。
1系統の製作時間は、最短で3か月程度。
結納や結婚式、49日に間に合わせたい等、お急ぎの方は、気軽にご相談下さい。
※ルーツ調査等をご希望のお客様へ
現在、多くのご依頼を頂いており納品まで一年程かかる場合もあります。
みそらでは、しっかりと調査・物語化をさせることをモットーとしています。
それに伴いお時間を頂くこと、ご了承頂ければ幸いです。
先祖が作った会社を継承した人。
あるいは、自分が創業した経営者であったとしても「世の中のため」に尽力する気持ちで経営する以上、その「志」は伝えていきたいものです。
また、あなたの先祖が経営者だったとしたら、時代を作っていくリーダーとして信頼と尊敬、人望を集め「使命」を全うしようとしていたはずです。
会社を創業・継承したあとに、
「今の自分がやろうとしていることは、本当に正しいのだろうか?」
「世の中のために存在価値のある会社になっているだろうか?」
「従業員と、その家族の幸せを守るために、強い理念を持ち続け進んでいきたい」
「何があっても揺るがない覚悟を持って、使命感を燃やし尽くす経営者として貫きたい」
色んな気持ちが湧くでしょう。
また、家系図を遡ると、先祖の各時代の背景が見えてきます。
激動の時代を生き抜いてきた先祖たちから、あなたは命を受け継ぎました。
あなたの体の中に流れる脈動の中に、先祖の力強い鼓動が感じられるようになるのが家系図です。
経営者は毎日が決断であり、時に、孤独を感じることもあるでしょう。
しかしながら、決して一人ではないことを先祖たちが自分たちの存在を通して教えてくれるのです。
現在のあなたの家族と共に、心の根底を支えてくれるのが先祖たちです。
成功している経営者たちはそのことを知っています。
彼らはたった一人で経営をしているのではありません。
先祖たちの志と共に歩み、共に会社の未来を築いているのです。
『なぜ、うまくいっている会社の経営者はご先祖を大切にするのか。』
上記題名本の著者であり、公認会計士として多くの企業の再建や経営指導を行う天明茂先生は、著書内にて以下のように述べています。
「家系図を作ると不思議と事業が発展する。
家系分析をすると、知らなかった、気づかなかったさまざまな事実が明らかになってくる。
それを真摯に受け入れ、見つめることによって、人間性が高まり、仕事も人生も好転するようになっていく。」
先祖が喜ぶことは、あなた自身にも、家族にも、会社にも喜びが増えるということ。
先祖とは、あなたの両親から始まるたくさんの命の集合体です。
その存在を感じるとき、見えない世界が広がります。
生きていくうえで、大切なことの中には、目には見えないことがたくさんあります。
魂、心、愛、思いやり、命、目には見えないけれど大切なこと。
家系図を通じて、見えなかった世界が広がることでしょう。
先祖への感謝とは、あなた自身を大切にすることでもあり、家族、従業員、お客様それぞれを大切にし、そのご縁に感謝し、あなたと出会う全ての人々を大切にすることにつながります。
もしかしたら、その方々の背景には、ご自身のご先祖様がかつてお世話になった方がいるかもしれません。
経営者の方とお話する中で「縁」という言葉を使う方は沢山いらっしゃいます。
しかし私はそこに先祖が繋いでくれた「御縁」があると私は信じています。
また先祖と繋がり、熱心にお墓参りをすることで、経営に対する思いをより強くする方が多いのも事実です。
家系図を作成するにあたり、ご先祖さまの戸籍・除籍簿をいう資料が必要となります。
現在、この戸籍簿・除籍簿は戸籍を管理する各自治体(市町村役所)で150年保管することが法律で決められていますが、それ以前の戸籍の廃棄については各自治体に任されているのです。
戸籍を辿っていくと8~9割の方が約200年前(江戸後期)の先祖と再会できるのですが、籍が廃棄されている自治体もあるのが現実です。
戸籍の保管・廃棄は各自治体のタイミングによるものなので、場合によっては手に入らない戸籍簿・除籍簿というものが出てきます。
「今」というタイミングを逃すと、あなたのお子さんやお孫さんが将来「先祖の戸籍を取りたい!」と思った時には、「すでに廃棄されていて取れない!」ということが起こりうるのです。
また、せっかくの戸籍簿・除籍簿が手に入ったとしても「時代を語れる人」がいるかどうかで家系図の重みは変わってきます。
よって弊社では「家系図を開いた時、あなたの周りに時代を語れる人たちがいるうちに作りましょう」ということを強くお伝えさせて頂いております。
家系図が出来上がり、先祖が分かると、多くの経営者の方は「誰かの口から、その時代のことを聞きたい」という気持ちに駆られます。
実際に家系図をおつくりしてきた中で、
「あと少し早ければ、あの人から話を聞けたかもしれないのに…」
と過去の事実を知る人がみな他界しているケースもあり、後悔する人が後を絶ちません。
「家系図、間に合ってよかったね!ところでさ、この先祖って…」と、家族・親族で先祖の話に花を咲かせられる日を迎えてほしいと願っています。
もし、今あなたが、「そういえば私の先祖(ルーツ)って…」と興味を持ったのだとしたら、そのタイミングは先祖からの「今が作り時だよ」というメッセージかもしれません。
あなたには両親が2人、祖父母が4人、曾祖父母が8人、高祖父母が16人…5代遡れば32人の先祖、そして…10代遡ると1024人もの先祖との出会いが待っています。
あなたの命へとつながる壮大な命の物語、先祖の使命とあなたの使命を後世に語り継いでいきたいエンドレス・ストーリーの「家系図」。
家系図では約200年を遡る先祖たちと出会うことになりますが、完成した家系図を開いた瞬間に感謝の気持ちが溢れ出てくるでしょう。
命のリレーが家系図になることで一目瞭然、命を途絶えさせまいと厳しい時代を生き抜いた先祖に思わず手を合わせたくなるはずです。
先祖と家系図の中で出会うことはいつでも可能ですが、
「家系図…いつ作ろうか?」と考える時間だけが過ぎていく可能性もあります。
家系図のプロとして、考えて過ぎていく時間は戸籍簿・除籍簿が失われていく要因にもなり、非常に勿体ないと感じます。
経営者のあなたが決断しやすい、いくつかの「タイミング」をご提案します。
命つながる家系図の株式会社みそら代表取締役塩崎明子と申します。
最後までお読みいただきありがとうございます。
あともう少し、お付き合いいただけると嬉しいです。
弊社の使命は「時を超え、命をつなぐこと」。
「生きとし生けるものへの感謝と謙虚な心で 使命を生き、人を愛し、立志の人を増やし、世の中をよくしていきたい。」その一心で日々家系図作成・ルーツ調査に携わらせて頂いております。
少し、私が家系図になぜ取り組むのかについてお話させてください。
私が家系図を「使命」だと気づいたきっかけは父の死です。
広告代理店の海外駐在員として活躍した後、40歳で脱サラして輸入家具の商社を始めた父、繁栄、倒産、店舗も閉めて自宅も売却、60歳で再起をかけて始めた保険代理店。
3人の子供たちを大学まで行かせるために、懸命に働く姿を見せてくれた波乱万丈な父の姿を見て、「いつかは成功の物語を本にしよう。」と父と約束して自分史づくりを始めた矢先。
71歳の秋、父は病気で倒れ、そのまま話もできない状態で8カ月の闘病生活に。
72歳目前の夏、記憶に残るほどの暑い日に他界しました。
そんな父の自分史づくりから家系図づくりを始め、完成したのは父が息を引き取ってから1年後。
一周忌に集った父の弟妹に披露しました。
「家系図」は一周忌に顔を出した叔父の口を滑らかにし、私が父から聞いたことのない祖父の話まで及びました。
それは父と祖父の戦前・戦後の物語。
父は満州生まれ、祖父においては満州からシベリアへ抑留され運よく数年後、戻ってきた一人だったということ。
テレビで見たことがあるような物語を、叔父によって伝えられました。
頭を丸めて男装した祖母が、幼い父と叔父を連れて満州から引き揚げてきた話。
そんな家族を顧みずにシベリアから戻ってきた祖父は、祖母を始め、父や叔父に苦労をかけたこと。
思えば私は、親族の誰からも祖父についての話を詳しく聞いたことはありませんでした。
父のやるせない気持ち、癒されなかった想い…。
歴史背景とともに様々な人間模様と想いが交差していた時代の話。
当時、就職していた私は、ゆっくり父と話をする機会も持てず、自分のルーツを父の口から聞けずに見送ってしまったことを後悔しました。
今だからこそ、聴きたいことは山ほどあるのに。
父が亡くなった後に完成させた「家系図」により、自分のルーツに興味を持つように私は、学校教育で習った歴史も戦争も他人事だと思えなくなりました。
「先祖の誰か一人でも、この物語に登場しなければ私はいなかったのかもしれない」
命がけで戦争から戻ってきた祖父も、命かけで日本に戻ってきた祖母・父・叔父、みんなが私に命の地図を渡してくれたということを「家系図」は教えてくれました。
そして、その物語を聞いた後、自然と涙が頬を伝いました。
家系図を眺めて溢れるのは「感謝」、ただそれだけでした。
人はなぜ生きるのか?
自分に問いながら生きるのは永遠のテーマかもしれません。
私自身が家系図を通して自分のルーツを知り、つないでもらった命を大切に生きようと思った一人です。
そして、その命をどう使っていくのか?
先祖の一番の供養は、自分の命に感謝し、自分自身を大切にし、命をつないでいこうとする心だと思います。
私は家系図を創り、「いま、ここ」を魂の底から感じたい人々の歴史と物語を伝えることを使命とし、命を燃やし尽くして人生を全うしたいと考えています。
あなたと、あなたの先祖のために。
そして、あなたの未来の子供たちが誇りをもって命をつないでいけるよう、
「命つなぎ」のお手伝いをさせて頂けたら嬉しいです。
命つながる家系図
株式会社みそら
代表取締役 塩崎明子
(家系図・自分史アドバイザー)
株式会社みそら
監修:行政書士法人みそら
行政書士事務所に併設して株式会社みそらが生まれました。
(2013年より家系図サービス開始)
静岡県西部を中心に、全国のお客様より家系図制作をご依頼頂いております。
現在は、6名体制にて命を繫ぐお手伝いをさせて頂いております。
女性の細やかで丁寧な対応を得意としております。
〒435-0042
静岡県浜松市中央区篠ヶ瀬町1324
電話:053ー545-9172 FAX:053-545-9176
命つながる家系図 https://kakeizu-misora.jimdo.com/
行政書士法人みそら https://www.misora.or.jp/
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